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  農地利活用事業について
 

   平成26年7月17日報告

今年も稲が育ち、黒豆も育っています

 5月に田植えを行いました。今では稲も大きく育っています。
 黒豆も種から育てて、かなり葉も茂ってきました。
 さつま芋も植えました。
 どちらも秋が楽しみですね。

 夏野菜も色々収穫されています。
 トマト、ナス、胡瓜、ごーや、スイカ などなど
 随時シルバー事務所で販売していますので、いちど覗いてみてください。

  5月27日  田植えが終わりました。











  6月5日   稲もしっかりと根付いてます。















  7月9日  稲も大きく育ってきました。












  6月5日  黒豆は種から育て、芽が出てきました。


























  7月9日  黒豆もかなり葉が大きく育ってきました。












  5月27日  さつま芋の作付を行いました。













    平成25年9月19日報告

農地利活用事業で始めてお米を収穫

 昨年から三田市小野地区尼寺で休眠中の土地をお借りし、農地利活用事業として季節の野菜類を栽培していることは、今年3月に報告しています。

 今年はお米作りにも挑戦し、この度「こしひかり」が収穫できました。
懇意にしている農家の方々の指導も受けながら取り組んできましたが、初めての経験でもあり、また長らく休耕田だったことなどからくる色々なアクシデントに見舞われました。しかし何とか30Kg袋で30袋もの収穫ができました。

まだ一般市場に流通できる状況ではないので、会員の方々からの注文を受ける程度です。
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     平成25年3月報告

   平成25年3月5日、有馬富士のふもと尼寺にある借上げ農地を訪ねました。
1年ほど前に約5,500u(5反5畝)の土地を農家から借り受け、毎週火曜と水曜は会員さんが畑に集まり、手探りで減農薬野菜にこだわった季節の野菜を栽培されています。


 お雛祭りも過ぎたこの季節は、畝の野菜も少なく、今は次の作付へ向けての準備作業が主な様子でした。とは言え、畑には出荷間近な菜種が収穫され始めていましたし、別の畝では玉ねぎがようやく15cmほど伸びていました。昨年11月に植え付けたそうです。




 一方これから植え付ける馬鈴薯の種イモの準備作業を女性会員が始められていましたし、農機具のメンテナンスを男性会員が一生懸命されていました。

 この女性の言葉「お百姓仕事って言うのは、一家あげての作業になる事がよく理解できました。男性には男性の、女性には女性の、子供には子供の仕事がありますね」が印象的でした。




今年は現在の畑の上の土地約6,200u(6反2畝)を新たにお借りして、いよいよ「こしひかり」生産に入る予定だそうです。既に田んぼには水を入れたり、抜いたりの作業が始まり、土作り作業がスタートしていました。
今年の秋にはざっと1,500kgのお米が収穫できる見込みです。